|
★超限定 初ヴィンテージ物★
コス・デストゥルネル・ブラン[2005](白) サンテステフで最も人気が高く、偉大なワインを生み出す2級シャトーコスデストゥルネル。
”コス”はフランスの古語で砂の丘のこと。その名のとおり、コス・デストゥルネルはサン・テステフ 村に入ってすぐ、ラフィットの隣の小高い丘に位置します。東洋のパコダ(神殿)をイメージ したオリエンタルな雰囲気の門と建物は、その特徴のあるシャトーとあいまってよく知られてい ます。 ブリュノ・プラッツの心のこもった指導のもとで、コス・デストゥルネルは、サン=テステフのなかで は最高の評価を得るまでになった。1982年以降、ここのワインは次から次へと当たりが 続いており、ほとんどのヴィンテージで、メドックで最上のワインを生産するのではないかと期待 できる。 このシャトーは東洋風のパゴダのような外観で、ポイヤックとの村境のすぐ北、その著名な隣 人『シャトー・ラフィット=ロートシルト』を見下ろす丘の背にある。メドックものにしては珍しく 、コスはブレンドに使うメルロの比率が高い(40%)ことと新樽を使う比率が高い(60%-100%) ことで他と一線を画している。 このメルロの比率はオー=メドックでは最も高い部類に入り、コス・デストゥルネルの最近のヴ ィンテージに目立つ、肉付きのよい、豊かな舌触りという個性を生み出している。1950 年代、1960年代とモンローズの後塵を拝してきたコス・デストゥルネルは、1980年 代に入ってボルドーで最も人気の高いワインのひとつとなったのである。 コス・デストゥルネルは、たとえば1993年、1992年、1991年といった難のある ヴィンテージで特に成功してきたことにも注目しておきたい。 ロバート・パーカー氏(講談社 『ボルドー 第3版』より抜粋) ------------------------------------ ファーストと同じ名前を冠すコス・デストルネル・ブラン初ヴィンテージ物限定入荷♪!! デストゥルネル・ブランとは違いますよ♪!!! 2005年より初リリースされるコス・デストゥルネルの白です♪!! メドック格付け2級シャトー、スーパーセカンドと呼ばれるあのシャトー・ コス・デストルネルがファースト・ワインと同じ名前を冠した、正真正銘の コス・デストゥルネルの白をリリースしたのです! 初の白。。。この情報は下記の読売オンラインより入手しておりましたが、ネット で調べるも、日本での情報が2つだけ。。。ひとつが今回記載している読売オン ラインの情報と、日本の大手ワインショップ(おそらくここが正規販売を扱うだろう) でのページのみ。。。 で、「へぇ~」って思っていて、どうせ独占なんだからって気にも留めませんでした が、とあるお客さんから「コスの白入らへんのぉ?」なんて聞かれ・・「いやぁ無理 でしょう!まぁ一応聞いてみますけどねぇ~」なんて、インポーター営業さんんに 連絡。。。もちろんその営業さんも知らなかった程、日本では、勿論売られており ませんし、情報も無し! が。。。 しかし。。。 海外で一応聞いてもらったら。。。1ケースだけあったんです♪ コス・デストゥルネルのHPにも乗ってなくて、海外のサイトでもほとんど見つ けられず、フランス人の友達にも探してもらいましたが、全然出てこないぐら い情報が無いですが、ちゃんとギフトBOX付にて入荷してまいりました♪♪ 当時は情報なく、ネットのソースより。。。 (2007年11月7日 読売新聞記載コメント) 03年からメドック北部で新しいコンセプトの「グーレ」を生産し始めたほか、05年ヴィンテージ からは白ワインも仕込んでいる。白ワインはコスの北寄りの区画のカベルネ・ソーヴィニヨン にソーヴィニヨン・ブランを接木して、ソーヴィニヨン・ブラン80%、セミヨン20%で造った。1年 落ちの樽で発酵させている。 「メドックの石灰質が豊富な畑で、ロワールのようなワインを手造りで醸した。生産量は250 ケース。ペサック・レオニャンのようなスタイルではなく、川の影響を受けたサンセールのような ワインを目指している」 ![]()
![]()
|
カラーミーショップ Copyright (C) 2005-2025 GMOペパボ株式会社 All Rights Reserved.
|