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ピュリニー・モンラッシェ1Cru ガレンヌ[2018](白) ジョセフ・ドルーアン
「3つ星レストランをはじめ、世界で愛されるブルゴーニュの誇り」
1880年にブルゴーニュワインの中心地ボーヌに創立され、130年以上もの間、家族経営にこだわり、 頑なに創業当時から受け継がれるテロワールへの信念を守りつづけるブルゴーニュを代表するワイナ リーです。 また、ワインオークションでも有名な慈善病院オスピス・ド・ボーヌに自社のぶどう畑を寄贈しているこ とでも知られており、偉大かつ洗練されたドルーアンのワインは、世界の一流レストランをはじめ、世 界中のワイン愛好家から絶賛されている、『ブルゴーニュの誇り』です。 ワイン造りにおいては、各々のテロワールが生み出す本来の個性を最大限に引き出すこと… そして、伝統を守りながら、味わいを追求すること… そのスタイルは、2つの言葉に集約されます。 「エレガンスとバランス」 テロワールへの最大の敬意と、ぶどう樹に対する愛着、そして彼らの経験と絶え間ない研究開発により、 偉大なぶどう畑が、その本来の力量を発揮します。 1976年より除草剤などの化学薬品は一切使用せず、1988年には本格的な有機栽培へ転換。 シャ ブリ地区での有機栽培の実施は、大手ドメーヌで初となる改革です。 また、1997年より切り替えをはじ めているビオディナミ農法は、10年の歳月をかけ、2007年、全自社畑への導入が実現されています。 畑は、伝統的な鋤すきを使って耕され、肥料も天然の堆肥を使用しています。 ぶどうの様々な病害や 害虫などの対策には、天敵である捕食動物やバクテリアを使います。 このことは、環境にやさしいだけ でなく、何より同社のポリシーである純粋なテロワールの表現のためには最良の手法です。 メゾン・ジョゼフ・ドルーアンのワインは、頑なに守り抜かれる伝統と、最新技術が融合しています。遥かな 歴史を持つボーヌ市の中心に位置すること、ぶどう畑開拓とぶどう栽培における長年にわたる経験が培 った専門知識… メゾン・ジョゼフ・ドルーアンは、真のブルゴーニュスタイルを貫くワインメーカーとして、ブルゴーニュの誇りと称 されています。各々のアペラシオンが持つ本来の個性を最大限に引き出すこと…メゾン・ジョゼフ・ドルーア ンの「エレガンスとバランス」の追求がとどまることはありません。 ----------------------------------
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