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ムルソー・プルミエ・クリュ・ラ・グート・ドール [2018](白)
ドメーヌ・ベルナール・ミヨ ドメーヌ・ベルナール・ミヨがRVF(ラ・レヴュー・ド・ヴァン・ド・フランス)が年に1回発行する
ル・ギド・デ・メイユール・ヴァン・ド・フランス2021年版に初登場しました。この権威のあるガイド ブックに掲載されることは生産者にとって非常に誇らしい事です。 ************************************************************************************* レ・メイユール・ヴァン・ド・フランス (ルヴュ・ド・ヴァン・ド・フランス) 2008年版よりクラスマンから現在の名前に変更しました。 ワインの月刊誌ル・ルヴュ・デュ・ヴァン・ド・フランスが出版。クラスマンの頃から評価は最高3ツ 星の4段階のまま変わっておらず、ワインの評価も他のフランスの専門誌と同じく20点方式。 (現在は100点方式)新しい生産者よりも大御所生産者に注目した評価本とも言えます。 長期にわたった活躍及び評価が無ければ星の獲得が難しく、昇格もなかなか起こりません。 こちらは以前クラスマン時代に日本語版が出版されましたが、現在日本語版は無く、フランス 語版のみです。 ************************************************************************************* テロワールの個性を活かしたムルソーの生産者!! 1888年ムルソーに本拠地を置き、ムルソー、ピュリニー、ボーヌに8hの畑を所有。 現在5代目のエミリアンが運営。高校卒業後、BTSを2年学びその後イギリスで流通を学び、 2009年に父より受け継ぐ。収穫は全て手作業。収穫後果汁を約3時間かけて搾り、タンクで 24〜48時間デブルバージュ。アリゴテ以外は全て自然酵母を使用。味わいに福雑味を出す為 樽の10%は樫とアカシアを使った樽を使用。翌年8月まで熟成させその後4〜6ヶ月間キューブ で保存。 「自分たちのワインは、リュット・レゾネ。tres=『とても』、tresレゾネだ。」と強調。約40年(父の 代より)このようにしているそうで、「BIOよりもずっとBIOなんだ!」と語っていました。2017年ヴィ ンテージよりビオロジックを実施自分たちのワインとは、いつも同じワインを造るのではなく、その年 の、そのテロワールを表現することが自分のワイン造りだと。樽香を強く感じることは、それはワイン の香りではなく樽の香りである。新樽の使用率は低くし、あまり内側を焼いていない樽で8〜10 年使用する。 彼の哲学は”畑の仕事、カーヴの仕事は自分たちの健康のケアと同じで常に葡萄の健康に気を つける事。それは全て手作業で葡萄を見守りながらケアをする。病気、リスクを軽減するために ケアをするが決してやり過ぎない。観察力が必要。 -------------------------------- ムルソー・プルミエ・クリュ・ラ・グート・ドール 樹齢約60年。天然酵母のみで発酵、オーク樽12ヶ月(新樽比率20%) 熟成とともに黄金色になり、豊かさと甘さが増しクリーミーなスタイルと変わる ことから由来した畑の名前。8-10年後が理想的。 最近チェックした商品
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