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ピノブラン レ ピエール ショウド17/18(白) ドメーヌ・ジュリアン・メイエー
幻の醸造家の造る素晴らしいアルザス!!
幻の醸造家・・・こんなフレーズを聞いてしまっては、心がウキウキしてしまう私め。 ましてや、当初は日本初上陸で輸入元も30ケースしか入荷できなかったというので、 なんの説明なしに、慌てて2ケースおさえてもらったのも昔の話。 現在でも生産量の少なさから、日本入荷数も相変わらず少ないものばかりですが 数種類あるキュヴェも毎年完売してしまう、人気の方も相変わらずすごい造り手♪!! 今年も新ヴィンテージが入荷してまいりましたよ〜♪!! 去年に逃してしまったお客様は是非に早めにゲットしてください!!! このジュリアン・メイエー、なにが幻かといいますと、バイオダイナミック実践者の間 では有名にも拘らず、メディアが大嫌いで、一切マスコミに出ていない醸造家なのです。 勿論、信憑性の高い『レヴュー・ド・ヴァン・ド・フランス』『Classement』にも出てきま せん。非常にレベルの高い醸造家ですが、サンプルをメディアに送らないから、出ない のは当然なのです。 プリューレ・ロックが出ていないのと一緒で、直接会っていない人へのワイン販売は 一切行なわないのです。 そんな訳で、パトリック・メイエーに関しては、ウワサに 尾ひれが付いて、神秘的な存在にさえなっています。 宣伝する必要のない造り主は、サンプルを送る必要もないのです。そうした宣伝活 動をしなくてもフランスの三ツ星レストランを始めとするワインのプロたちは、この造り 手の素晴らしさを知っているので、あまり周りに知ってほしくないようです。 しかし、その歴史は古く、1705年から存在する歴史ある造り主、もともとほとんどBIOの 農法でしたが、彼の代に1990年から完全無農薬(BIO)に切り替え、1999年から100%バ イオダイナミック農法にし、現在素晴らしすぎるワインを造りあげております♪!! ------------------------------------ ピノブラン100%(手摘み/平均45年) 2017年は35hlのステンレスタンクで醸し後、水平式プレス機でプレス 2018年は直接圧搾し、12 ヶ月発酵・熟成軽く濾過・無清澄/瓶詰め:2019年9月 標高300mに位置する区画「ピエールショウド(熱い岩)」に植わるピノブランを2017年は醸し、 2018年は直接圧搾した後、ステンレスタンクで12 ヶ月発酵・熟成しSO2無添加で瓶詰めしま した。淡い山吹色、ホワイトペッパーやカスタードクリームの香り、滑らかでピュアな素直さを感じる アタック、旨味が顕わになり綺麗な酸とナチュラルなテイストが心地よく響き合います。
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