フランスのシラク元大統領の愛飲するシャンパーニュ♪

「一度味わった者には、再度これを味わいたいと
　　　　　　　　　　　思わせずにはいられない一本だ！！！」
　
クリスチャン・セネはシャンパーニュ地方の南に位置するフォンテット村にある小さな生産者です。

先代のクリスチャン・セネ氏がシャンパーニュ地方に土地を購入したのは、1950年代初頭。
そしてファースト・ヴィンテージは1973年ということですから、シャンパーニュの中ではまだ歴史の
浅いメゾンです。

しかし1980年代に入ってシャンパーニュの質はさらに向上し、1987年には有名な『ギィド・ア
シェット』誌にて「クー・ドゥ・クール（最も心に残る賞）」を獲得、９３年にははじめてヴィネス
ポにて金賞を受賞するなど、各コンクールにて数々の賞を獲得し、その実力を世に知らしめる
ことになりました。

驚くことに現在でも葡萄の摘み取りから瓶詰めまで全ての工程を
セネ氏の立会うという熱心な姿勢によって生み出されています。

フランスのシラク元大統領の愛飲するシャンパーニュであることもよく知られており、シラク元
大統領主催の晩餐会や、大統領専用機には必ず用意され、1999年暮れに東京で開
かれた日仏両首相晩餐会においても、メインのシャンパンとして指定されるなど、シラク元
大統領お気に入りの1本です！

　　　「Rich and Full！！！！」

これはクリスチャン・セネの公式Webサイトでの紹介文が、
「Rich and Full」という言葉から始まり以下のような説明が続きます。

「ピノ・ノワール75%、シャルドネ25%で構成され、薄い黄金色〜かすかな黄土色を
しているシャンパーニュは、スパイスや軽いトースト香のニュアンスがあり、豊かで
果実味に溢れている。ノーズには、陽光の中で完熟した果実の印象を通じて力と
寛大さが表れており、繊細なブリオッシュのようなニュアンスが後に続いてくる。

それは、果実が生まれたその年の美しい夏の記憶をそのまま保存したようなものである。
口当たりはふくよかで、旺盛な印象がある。豪勢な果実の美しい表現として成熟は行われ、
人々は幸福感に満たされながら　このシャンパーニュを飲むだろう。
一度味わった者には、再度これを味わいたいと思わせずにはいられない一本だ」

華麗で　コスト・パフォーマンスに優れたシャンパーニュです 。
シャンパンとしては抜群のコストパフォーマンスを持った、一押しの１本です！

-------------------------------------

優良年のお値打ち熟成シャンパーニュ 2002 Millesime

輝かしい未来を約束された美しく芳醇なヴィンテージ　RJ

ナッツやカラメルの甘く香ばしいアロマ。綺麗なミネラルと美しい余韻の素晴らしき泡。