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ポマール プルミエクリュ クロ・デ・ゼプノ[2017](赤)
シャトー・ド・ムルソー 2019年Decanter誌Best in Showに選出!!!
世界中の約1万5千本の中から50本選出されたブルゴーニュからの選出は4本で その内2アイテムにCh. de Meursaultが選ばれました♪!! 所有畑のポテンシャルの高さを活かした最高レベルのワイン造りによって、2012年以降は 「ブルゴーニュの隠れたダークホース」と評される新たに認知されはじめたのではないでしょうか♪ 2012年フランス屈指の資産家オリヴィエ・アレイが新オーナーとなり大改革 ブルゴーニュの偉大なレジェンドステファン・フォラン-アルべレ氏を召喚 総支配人であるブシャール元社長のステファン・フォラン-アルベレ氏はシャトーが持つポテンシャルを 見い出し、大小さまざまな改革を行った。彼の豊富な知識と経験があるからこそ、彼しか成しえな い最高レベルのワインへとシャトーを生まれ変わらせる事が出来たのです。 ◆熟成樽の変更 最高級樽のひとつとして名高いタランソーとフランソワフレールから、年間新樽300樽を購入。 3年以上経過した樽は使用しない。 ◆ブルゴーニュでいち早く、光学選果台を導入 最先端の光学選果台を導入。最高のブドウを選別する赤外線カメラにより、多くの生産者が 雹害に悩まされた2012年-2014年でも最高のブドウを使用する事が出来た。 2012年にフランスの著名な資産家であり世界2位の流通企業カルフールの筆頭株主でもあるアレ イ・ファミリー直系のオリヴィエ・アレイが新オーナーに就任したことである。彼はその潤沢な資金をもと に大きな改革を行いました。 まずブシャール・ペール・エ・フィスのCEOを務めたステファン・フォランを、ドメーヌの総指揮をとる新ディ レクターに引き入れ。その後、今まで使用していた樽を一掃し、樽メーカーをタランソー、フランソワ・フ レール、セガン・モローのみに変更、3年以上経過した樽の使用をやめました。 続いてブルゴーニュにまだ3台しかない最新の光学式選果台を導入。「雹害に悩まされた2012年〜 2014年の各年で使用したところ、驚くほど効果があった。我々の2013ヴィンテージが絶賛されたの は間違いなくこのマシンのおかげだ」とステファンは語る。 また、赤ワインの醸造に関してもステンレスタンクとトップキュヴェ用のオークの桶を新調。全て手摘み によって収穫し、コンベヤーを使って慎重にタンクに運ぶようにしたため、過度のフィルタリングが不要 となり、わずかな清澄・濾過を行うのみに変更した。こうした醸造工程の徹底的な見直しは全てピ ノ・ノワールのテクスチャーのためである。なぜなら彼は「いかに優しくブドウに接するか」がワインの質感 を決めると考え、ピノ・ノワールにおいてはフレーバーと並び、きめ細かいテクスチャーこそが重要だと確 信しているからです。 こうした短期間での品質の向上は見逃されるはずもなく。。。 「2012年以前のワインとは全く別物。目を見張るほどの素晴らしいワインが存在する(WA誌)」 「以前は衰弱していたが、2012年以降赤も白も印象的な品揃え(アラン・メドー)」 「ブルゴーニュの隠れたダークホース(ジャンシス・ロビンソン)」と各評価誌から称賛を受けています。 もう一つ忘れてはならないのがシャトー・ド・ムルソーの持つ畑のポテンシャルの高さ。その長い歴史の 中では、領地の拡大に伴い優れた畑を手に入れてきた背景があり、現在は北のコルトンから南は ピュリニー・モンラッシェまでの計60haを所有。そのうちプルミエクリュとグランクリュが23haと3分の1以 上を占めている。ムルソーにおいては特筆すべき1級畑であるシャルムの最大の所有者(4.7ha)であり その半数以上が特に優れているとされる上部にあるということも見逃せない。 「我々は目標とするレベルの半分のところまできた。ネゴシアンはもう相手ではない。我々のライバル はラフォンやルーロたちだ」と語るステファン・フォラン。彼らに肩を並べる日はそう遠くないとWA誌から 評されるシャトー・ド・ムルソーの今後に、世界中の注目が集まっております。 ------------------------------ 2017 Pommard1er Clos des Epenots Decanter誌Best in Show‼ Decanter 97 - Best in Show- プラムやダークベリーの可愛らしいフローラルへと広がっていく、エレガントでクールなノートが包み込んで いる。リッチでベルベットのようなテクスチャーのミディアムボディー。密度が高く素晴らしい深みと引き締 まったバランスのとれた長く続くフィニッシュ。
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