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モーレル・ヴドー・リヴィング・アース・シャルドネ[2017](白)
これ以上「地球」を汚さない一歩になれば・・・
それだけじゃないシャルドネの美味さには感激♪!! リビングアースの売上の一部は環境保護活動を行なっている団体(※SFJ) に寄付されます。(※)サーフライダー・ファウンデーション・ジャパン。 パッション・グルナッシュでその名を轟かせたインポーター・ディオニーが これ以上「地球」を汚さない一歩になれば・・・と、企画してビオの造り手 である「モーレル・ヴドー」に依頼して造られた素晴らしきお買い得ワイン が『リヴィング・アースシリーズ』。 名前の由来通り、地球をこれ以上汚さないようにと、売上金の一部が環境保護 活動を行なっている団体に寄付されるという、素晴らしき企画♪ちなみにこのデ ィオニーの社長さん、波乗りをこよなく愛するチョイ悪オヤジだが良い人♪ 〜オーガニックワインは体に優しいだけではない〜 ワインの原料となる葡萄は摘み取りが終わり、搾る前に水洗いを一切しません。つまり表面に残る 農薬や除草剤などもワインを構成する要素のひとつになるということ。こういった薬品はとても便利 だけど本来の自然界には存在せずもちろん人間の体にも不要なもの。そういうものを一切使わず にワインを造ろうという動きが世界中のワイン産地で見直されています。「オーガニック」や「有機」と いう言葉を聞いたことがありますよね。これは最近の動向ではありますが、本来、昔のワイン造りは そうだったように「自然回帰」の考え方を実践しようという動きでもあります。薬品を畑で使用しない ということは畑からその土地や山、川、またそこに住む生き物まで含めた地域全体を保護すること にもつながるのです。 〜自然なワインはやっぱり優しくて美味しい〜 余計なものが入っていない分、その土地本来のパワーや葡萄そのものの生命力また造り手の人た ちの暖かさをダイレクトで感じることが出来る。やっぱり自然なワインは美味しいと確信した私たちは、 そういったワインを多くの方に紹介することで美味しいワインを飲むことだけでなくこれをきっかけに自 然のこと、地球のことを少しでも考える機会が生まれればと考えました。フランス・ラングドックの若い 生産者が偶然、我々と同じ気持ちでこのワインを造っていることを知った衝撃の出会いが2002年。 それから改良を重ね今回の「リヴィングアース」は装いも新たに2代目のリリースとなったのです。 〜未来のアーティスト、そして未来のワインラヴァ−とのコラボ〜 どうせならプロ(の卵)にデザインしてもらおうじゃないか!と輸入元の地元京都のデザイン専門学校に ラベルの共同開発を依頼。たくさんの応募の中から鋭意検討し19歳の女子学生の作品を採用。リヴィ ングアースの「地球」から「丸い」ラベルをベースにし、共通の3本線は大地を、色合いと幾何学模様は それぞれの味わいを素晴らしく表現してくれています。彼女のもつ「オーガニック=無駄のない、素材そ のまま」というイメージが私たちディオニーの考えるこのワインのコンセプトにぴったりだったのです。 ≪生産者:モーレル・ヴドー≫ 1992年、ラングドックで設立されたモーレル・ヴドー社は、ワインへの情熱を持った二人の男が、昔なが らの製法によるワイン造り(無農薬)に熱意の挑戦に取り掛かりました。ひとくちに無農薬と言いましても、 その農法は途方もないもので、化学肥料によって容易に育ってしまう葡萄の樹は、根を地中深くはること を忘れ、病気に弱く、農薬無しでは生きられなくなってしまいます。 一方、自然のサイクルに従って育つ葡萄は自らの力で土中に分散する、水と栄養を求め地中深くまでしっ かり根をおろします。自然、気温の変化や乾燥、病気なのど逆境にも強くなり、農薬無しで育つことができ るのです。 とはいえ、農薬で汚染されている土地を、元の状態に戻すということは、容易なことではなく、数年はまとも な収穫ができません、しかしAOCラングドックやヴァラエタルで本物のワインを造るため努力を惜しまず、 オーガニックワインがようやく実現致しました。 『リヴィング・アースシリーズ』のシャルドネは、このクラスですが超お買い得な美味しさ! プレミアムワインでとにかく美味いシャルドネなのです♪!
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