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ニュイ・サン・ジョルジュ・ル・プティ・ラルロ[2012](赤) ドメーヌ・デュ・ラルロ
★★繊細で華麗★★
デュジャックのもとで働いてたスメ氏が生み出す、 ピノ・ノワールの特徴を最大限に引き出したワイン! ドメーヌ・デュ・ラルロは1987年に、大手保険会社アクサ・ミレジムがネゴシアンのジュ ール・ブランが所有していた畑を買い取り、ドメーヌ・デュジャックのジャック・セイス氏 のもとで働いていた、ジャン・ピエール・ド・スメ氏が責任者として加わり、スタートしました。 現在でも、デュジャクとは、深いつながりがあり、常に意見交換をしている仲です。 ドメーヌ・ド・ラルロは、ビオディナミ農法を実践しているドメーヌです。 現在は責任者であったジャン・ピエール・ド・スメ氏が2006年末で引退し、 スメ氏の右腕だったオリヴィエ・ルリッシュ氏が栽培・醸造最高責任者となり ラルロの運営に携わっています。 1999年1.5haからスタートして、2003年には、すべての畑にこの農法を導入しました。 ぶどうは収穫時に選別され、更に収穫後にも選別されます。ぶどうは収穫後除梗さ れず、破砕もされずに、ぶどうを醗酵前に浸漬させ3週間以上醗酵させます。 ピジャージュは足で1日に3回おこないます。 醗酵槽から樽にワインを移すときにはポンプを使うとワインに負担をかけるため 重力を利用しるというこだわり。 下から上へ移動させる際には窒素を用い、その後、軽く澱引きをして、 樽熟成の後、フィルターをかけず、瓶詰します。樽熟成に使用する樽は自社で 原料のアリエ産の木を購入し、2年以上乾燥させて、使用しています。 ラルロのつくりあげるワインは、繊細で華麗!! 残念ながら、ヨーロッパでは、高い評価と人気のあるラルロですが、 日本の市場では認知度は、いまいちでしたが、ラルロのニュイ・サ ン・ジョルジュがリアルワインガイド18号での 『とんでもない進化を果たしたラルロ。なんとか入手してほしい!』 と大絶賛の高評価で人気爆発!! 繊細で華麗なピノ・ノワールの真髄を味わってください!!
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