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ブルゴーニュ・クランジュ・ヴィヌーズ・シャンヴァン・ブラン[2017](白)
ヴィニ・ヴィティ・ヴィンチ 「ヴィニ・ヴィティ・ヴィンチ」は、ブルゴーニュのアヴァロン村で
ニコラ・ヴォーティエ氏によって立ち上げられたマイクロ・ネゴシアン。 ニコラ氏はシャンパーニュのトロワにある人気のワイン・ショップ&バー「オー・クリウール・ド・ヴァン」で15年 勤めたほか、フィリップ・パカレやドメーヌ・サーブル、またシャンパーニュやシアトル近郊のワイナリーでも栽 培と醸造の経験を積んできたそう。 ジュラの自然派の巨匠、ピエール・オヴェルノワ氏や「フランス自然派ワインの父」と呼ばれマルセル・ラピ エール氏などの醸造家に影響を受けたというニコラ氏ですが、自作のワインに用いるブドウは北ブルゴー ニュの各地に点在する有機栽培もしくはリュット・レゾネを採用している農家から仕入れているとのこと で、醸造は台形の木製開放槽などを使い、野生酵母のみで発酵。 白ワインも多くは小樽発酵ならびに小樽熟成を経て造られるそう。また補糖は行わず、亜硫酸添加 も瓶詰め時に10mg/Lのみに抑えており、ワインからはピュアな印象が強く放たれていると評されています。 「ブルゴーニュ・クランジュ・ヴィヌーズ・シャンヴァン・ブラン」はシャルドネ100%となる作品。 「ヴィニ・ヴィティ・ヴィンチ(イタリア語で直訳すると“ワイン・スクリュー、勝つ”)」という名前の由来は、共 和政ローマ将軍・カエサルが放った勝利を告げる言葉「Veni vidi vici(来た、見た、勝った)」(スエトニ ウスが『皇帝伝』で引用)をもじったもの。
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